2022年10月15日
イワタ建設がつくる家の強さのヒミツは・・・
イワタ建設がつくる家には従来よりも倍近い強度を持つ「LVL」と呼ばれるエンジニアリングウッド(木材の弱点を克服した集積材)を全棟採用しています!
○LVLって何?
※LVLとは・・・
木材単板の繊維方向を揃えて積層、接着した木質軸材料であり、木造建築物における高強度・高品質の構造用木質材料です。構造用LVLは、乾燥した薄い単板(約3~4㎜)を主に繊維方向を揃えて張り合わせて製造した構造材で、その優れた強度と寸法安定性は高い評価を得ています。繊維方向を揃えて張り合わせているので軸材(梁、柱など)として大変優れています。そして構造強度もさることながら、特筆すべきは材料の乾燥収縮が、製材材料にくらべて圧倒的に少ない点があります。
○LVLの特徴
○2階の床根太にLVLを採⽤
2階の床を支える床根太には、従来よりも倍近い強度を持つLVLを採用。たわみ等の不具合を大きく低減し、ツーバイフォー工法による住宅構造をさらに強く、そしてより安全な住空間を確保することが可能となりました。
乾燥収縮が少ないLVLを、床根太に使用することで、建物の経年劣化(クロスのヒビ・シワ、外壁のヒビ割れなど)が大幅に抑えられ、将来的なアフターメンテナンス費用軽減につながっています。
LVLと長期優良住宅・耐震等級3を組み合わせることで、より長く安心して住まえる住宅を提供しております。
他にも家づくりのこだわりがありますので、下記リンクもご覧ください。